2010-01-01から1年間の記事一覧

virt-managerを起動してインストール後の設定をする

virt-installはインストールが一段落すると落ちてしまう。 このあとvirt-managerを起動して対象の仮想サーバのコンソールを開いてやると 続きができる。 # virt-manager &

virt-installを使ってWindowsServerをインストールする

さきほどxtermを呼び出したターミナルでvirt-installする。 先にrootになっておく。 $ su - # virt-install --name=win2008 --ram=1024 --vcpus=1 --hvm --cdrom=/path/to/windows2008server.iso --file=/var/lib/xen/images/win2008.image --file-size=10 -…

xtermなんか呼び出してみる(出てきたらX転送成功)

sshしたXサーバ上のターミナルで $ xterm &これでクライアント側にxtermが出てくればOK。

CygwinのXサーバを動かすクライアントPCとXenサーバで信頼関係を結ぶ(xauth)

Cygwinインストール後にできたショートカットアイコンをダブルクリックしてCygwinを起動する。 "startx"コマンドを打ってXサーバ起動。 対象サーバへのsshログインを確認しておく。 $ xauth list XXXXX/unix:0 MIT-MAGIC-COOKIE-1 ?????????????????????????…

Xenが稼働してるサーバ側でX転送を許可する

# vi /ets/ssh/sshd_config X11Forwarding yesにする

cygwinのインストール

インストーラをダウンロードしてくる。 http://cygwin.com/setup.exe 後からいろいろ入れるのが面倒なので全部入れちゃう。(結構時間かかる)

Xenが稼働してるサーバのBIOSで完全仮想化を有効にしておく

Windowsは準仮想化ではインストールできないので、これは必須。

準備

Xenが稼働してるサーバのBIOSで完全仮想化を有効にしておく cygwin関連のインストール Xenが稼働してるサーバ側でX転送を許可する CygwinのXサーバを動かすクライアントPCとXenサーバで信頼関係を結ぶ(xauth) ssh接続する xtermなんか呼び出してみる(出てき…

サーバスペック

普通のCore2DuoなCPUのサーバで検証。 メモリは2Gしかつんでない。

もろもろのバージョン

CentOS5.4 kernel-xen-2.6.18-164.11.1.el5 xen-3.0.3-94.el5_4.3 cygwin-1.7.1 Windows Server 2008 DataCenter クライアントPCはWindowsXP

Windows 2008 Server DataCenter on Xen

Xenが稼働してるサーバがリモートにある状態で、 CygwinのXサーバを使ってVNCインストールしてみる。 あらかじめ対象サーバにxtermとかWindowsServerのISOを置いておく。

最後にsoftupdateをつけなおす

#tunefs -n enable /dev/path/to/deviceなんかスッキリした感じだ。

fsckは自動でやらせる

一個一個質問に答えるのも面倒なので-yつけてやっつける # fsck -y /dev/path/to/device

fsckできるように

UNEXPECTED SOFT UPDATE INCONSISTENCY とかいわれまくってfsckが完了しない。 softupdateが効いてるのが原因っぽいので、シングルユーザモードに落としてfsckを切ってしまう # tunefs -n disable /dev/path/to/device # tunefs -p /dev/path/to/device

また落ちてた

古い方のOSが入ってるスライスをマウントしたままにしていたら、 例によって落ちてた。 古いスライスが原因かどうかは疑問だが、気持ち悪いので fsckを完了させておこう。

rsyncを見直した

通常リモートでrsyncをしているんだが、対向のsshdがデフォルトの22番ポートを利用してない場合、普通にやったのではrsyncできない。 軽く調べてちょいちょいやってはみたものの、どうにもこうにもという感じだった。 rsync /path/to/dir hoge@example.com:SSH_PORT:/p…

ディスクのチェックを行う

ディスクメーカのサイトから入手できるディスクのチェックツールでチェックしてみる。 破損はなかった模様。 ツールを使ってチェックしただけで先のエラーが消えたという話も出てたので、 これで一晩おいてみる。 落ちなかったらラッキー

普段とらないバックアップを慌ててとる

home以下の主要なものと各種環境設定ファイルなどなど。

夜中にハングってるらしい

FreeBSD-7.2RELEASEが稼働しているマシンで ...WARNING - WRITE_DMA UDMA ICRC error... というエラーがsyslogに残ってた。 サイトを眺めるとどうやらディスクがぶっ壊れてる系のことが書かれてる。